『冬の天体観望会～星空さんぽ～』
2019年2月16日（土）18:00-19:30 ＊雨天決行
群馬県富岡市役所前広場 しるくるひろば（群馬県富岡市）
群馬県で冬の天文イベントは初の試み！今から富岡で見る夜空が楽しみで仕方ありません。
冬は空気も澄んでいて夜空が美しく感じられるシーズンです。是非この機会に、ご近所のお友達を誘って夜空をおさんぽしてみませんか？遠方の方は、この機会に富岡へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
夜空のナビゲーターは、トリプターの天文イベントではお馴染みの天文学普及プロジェクト『天プラ』より内藤誠一郎先生。さらに、今回初コラボ！群馬星の会のみなさんのご協力も得て、スペシャルな天体望遠鏡で富岡から宇宙をのぞいてみたいと思います。
当日は、室内で冬の夜空のみどころや、当日ご覧いただける星座など宇宙シュミレーションソフトMITAKAを使った星空解説付です。内藤先生の天文トークもお楽しみに。夜空に、宇宙に魅せられる夜になること間違いなしです。
雨天時・曇時は室内プログラムとなります。
同日の15時半から『天体望遠鏡づくり』も実施しますので、自分で天体望遠鏡を作って夜空を眺めたい方も是非！
翌日は日曜日、たまには家族で夜のおでかけを楽しんでみてはいかがでしょう。
【日時】2019年2月16日（土）18:00-19:30 ＊17:45 から受付開始＊雨天・曇時は室内プログラム
【集合場所】群馬県富岡市役所 議会棟エントランスホール（ 〒370-2392 群馬県富岡市富岡1460-1 ）
【会場へのアクセス】こちら▶市役所HPより
【対象】どなたでも
【講師】内藤 誠一郎（天文学普及プロジェクト「天プラ」）
東京大学大学院にて電波天文学を学んだ後、現在は国立天文台に所属。修士（理学）。
学術領域と社会のコミュニケーション促進に取り組み、多様な場面で天文学の普及活動を展開。
国立天文台では、電話なんでも相談コーナーをご担当されるほど、天文学を広く熟知しその解説にも定評がある。
都心部ては、六本木ヒルズの屋上で定期的に星空観望会を開催されたり、都心部でも子ども向けの天文講座を担当されたり、精力的に天文学の普及を行っている。
・天文学普及プロジェクト「天プラ」プロジェクト・コーディネータ
・一般社団法人学術コミュニケーション支援機構 事務局長
【参加費】ひとり500円（天体望遠鏡づくりへ参加した方はひとり300円でご参加いただけます）
＊4歳以下は無料
＊参加費は当日受付にてお支払いください。お釣りの無いようにご用意ください。
＊複数名でお申込みのかたはお申込み時にご申請ください。
【持ち物】防寒衣、野外での活動を60分程度予定しているので必要な方はホッカイロ等。天体望遠鏡をお持ちの方はご持参ください。双眼鏡（あれば）。
【定員】40名程度（先着申込制）
＊お申し込み時点で定員を超えていた場合は、キャンセル待ちでのご案内となります。予めご了承ください。
【注意事項】
・駐車スペースは市役所の有料駐車場をご利用ください。詳細は▶こちら
・大人のみの参加も、おや子参加も可能です。どなたでもご参加いただけますのでご友人をお誘いあわせの上ご参加いただけると嬉しいです。
【協力】
【主催】トリプター、book cafe ebisu
富岡市役所前のひろばのようす
富岡市 book cafe ebisu さんでの観望会の様子（2017年夏）
東京都目黒区での観望会の様子（2017年冬）
